1: ♪♪♪ ★ wds+I+mc9 2025-11-21 18:43:54 記事の変更について、朝日新聞社の広報部は11月21日、J-CASTニュースの取材に対し、メールで回答した。 7日15時57分に配信した当初の記事については、誤りではないことを説明した。 「政府が存立危機事態と認定した場合、集団的自衛権に基づく武力行使が可能になります。当初の『高市首相、台湾有事「存立危機事態になりうる」 認定なら武力行使も』とのデジタル版の見出しはその点を表現したものです」 変更後の記事は、記事本文と見出しを同日21時58分に更新したとして、次のように説明した。 「見出しに『なりうる』と『認定なら』という仮定の表現が重なっていることを解消するとともに、どんな場合に存立危機事態と認定されるかを説明するために『高市首相、台湾有事「存立危機事態になりうる」 武力攻撃の発生時』と見出しの一部を変更しました。翌日の朝刊紙面に向けた編集作業の過程で、デジタル版もあわせて記事の内容や見出しを更新したものです」 そのうえで、総領事の投稿を引き合いに出し、「反響が広がったご指摘の投稿は11月8日夜のものと認識しており、時間の前後関係からもご理解いただけると思いますが、批判を受けて見出しを修正したものではありません」としている。 全文は↓…