
1: 2025/11/17(月) 07:42:37.33 ID:hcoNzB8M9 ラクリマクリスティー、12年ぶりの復活公演「ただいま」 亡きメンバー・KOJIさんのギターをステージに 11/16(日) 5:00 サンケイスポーツ 音楽イベント「CROSS ROAD Fest」に出演したLa’cryma ChristiのTAKA(Lestat C&M Project) 5月に期間限定での再結成を発表していたロックバンド、La’cryma Christi(ラクリマクリスティー)が15日、千葉市の幕張メッセイベントホールで行われた音楽イベント「CROSS ROAD Fest」に出演。2013年6月以来12年5カ月ぶりにライブを行った。ステージには亡きメンバーのKOJIさんの愛用ギターを飾り、思いを胸にパフォーマンス。7000人が涙と笑顔で再会を喜んだ。 1990年代から2000年代のビジュアル系黄金期に活躍したバンドが一堂に会したイベントでトリを務めたラクリマ。ステージの転換中から早くも、幕越しに試演の音が聞こえると、メンバーを呼ぶ声が響いた。場内が暗転した後、メンバーが登場。ボーカルのTAKAはサングラス姿で両手を広げ、耳に手を当てて歓声に聞き入った。ベースのSHUSEは、2022年4月に食道がん闘病の末に他界したギター、KOJIさんの愛用ギターを掲げた。 再会の1曲目は、KOJIさんが作曲したバンドの代表曲「未来航路」。ステージから銀テープが飛び出し、再び歓声が上がる。TAKAは衰え知らずのハイトーンボイス、ギターのHIROは長い黒髪をなびかせてギターソロ、SHUSEは厚底ブーツ姿で所狭しと飛び跳ね、ドラムのLEVINは得意のスティック回しとスティック投げを披露。そして、ドラムセットの脇にはKOJIさんのギター。夢にまで見た光景に客席のファンは涙。5人のラクリマクリスティーが、確かにそこにいた。 TAKAは「ただいま幕張。13年ぶりの幕張で12年ぶりのステージです。君たち待ってた? 待ってた? ずいぶん待ってたね」と第一声。「ラクリマクリスティーのTAKAを呼ぶ声が小さいな」とあおり、「小さいな!」と4回連呼。お決まりの掛け合いの後、「クロスロードフェスというイベントに呼んでくれてありがとう。皆さんの1人ずつの人生のロードでたくさんいろんなことがあったと思う。ここにたどり着いてくれて本当にありがとう」と万感の思いを込めた。 ラクリマは2007年に解散して以降、複数回再結成しており、13年6月以来の集結となった。この間、TAKAは表舞台を離れて会社経営者として働き、他のメンバーは音楽活動を続けていた中、KOJIさんとの別れを経験。TAKAは24年4月にKOJIさんの三回忌に合わせた公演にサプライズ出演して歌唱し、これが再結成への最初の契機になった。 (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) La’cryma Christi YouTubeチャンネル 「 ラクリマクリスティー、12年ぶりの復活公演「ただいま」 」の…