1: muffin ★ kpi5TYDB9 2025-11-17 23:17:33 11/17(月) 19:53 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が2025年11月17日にXで、外務省の局長が訪中し、高市早苗首相の台湾有事をめぐる答弁について中国側と協議するとの報道に関し、「結局、日本から中国にご説明に伺うのが、今の日本と中国の力関係」などと指摘した。 橋下氏は、外務省の金井正彰アジア大洋州局長が訪中し中国側と協議するとの記事を引用。「結局、日本から中国にご説明に伺うのが、今の日本と中国の力関係」とし、「このような実態を無視して、口だけ番長で威勢よく言えるのは、無責任な国会議員、コメンテーター、学者など。力を持つまではキャンキャン騒ぐべからず」と、中国を批判するコメンテーターらを批判した。 さらに、「日本から中国にご説明に伺った時点で、この喧嘩は日本の完敗。国内でいくら威勢よく言っても意味無し」とも続けた。 また、世界各国はこの外務省局長の訪中について「中国に怒られてご説明に伺った日本と見られることは間違いない」とも指摘。「国内で毅然たる対応を!と威勢よく言っても世界には通用しない」とし、「なんとかっこ悪い日本か」と批判した。 続けて、「真の毅然たる対応」について「第三国での交渉だろ?」とし、「今の日本は中国相手にそこまでできないのが現実」と言及。「力もないのに喧嘩をふっかけると完敗するのは喧嘩の鉄則。日本も力を付けることに集中すべき」とした。…