1: ばーど ★ 2025/11/16(日) 23:31:43.91 ID:EElhPBB6 ◇ラグザス侍ジャパンシリーズ2025第2戦 日本7-7韓国(2025年11月16日 東京D) 「ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025」が16日に行われ、韓国代表は野球日本代表「侍ジャパン」と対戦し、7―7で引き分けに終わった。前日の第1戦からの連敗は免れたが、課題は山積した。 先発のチョン・ウジュは150キロを超える直球を主体に、度胸良くストライクゾーンで勝負し、3回を無安打無失点投球。1四球で先発投手の役割を果たした。 だが、2番手以降がこの日も苦しんだ。2番手のオ・ウォンソクは3四球で、2つの押し出し四球を日本に与えた。3番手のチョ・ビョンヒョンも3四球で、5回途中からリリーフした4番手のキム・ヨンウも佐々木に押し出し四球を与えた。 さらに8回に登板した6番手ペ・チャンスンも3四球で押し出し四球を献上。結局、7投手で12四死球となり、2戦合計では23四死球となった。 攻撃面では3番ソン・ソンムンの適時打や、アン・ヒョンミンの2試合連発、重盗も決めるなど見せ場を作った。さらに9回2死からキム・ジュウォンが同点弾を放って、ベンチ前では選手が歓喜してた。 それでも投手力に課題が出た事実は変わらない。ピッチクロック導入で、時間短縮となるはずの試合で4時間を超える長時間試合を演出してしまった。 前夜は4―11の大敗で、侍ジャパンとの対戦は10連敗を喫した。4回にアン・ヒョンミン、ソン・ソンムンが2者連続アーチで3点を先制したが、投手陣が崩壊。注ぎ込んだ計7投手が11四死球も与えて計11失点で、柳志炫(リュ・ジヒョン)監督は「若い投手陣が緊張して四死球が多かった。予定していたよりもたくさんの投手を使ってしまった」と嘆いた。 韓国は17年11月に行われたアジアチャンピオンシップから、前日の敗戦まで侍ジャパンに10連敗中。最後に勝ったのは15年11月に行われたプレミア12の準決勝だ。 韓国代表は8、9日に韓国・ソウルで、WBC1次ラウンドで同組となるチェコと戦い連勝。平均年齢24歳という若手主体のメンバーで日本戦に臨んだ。来年3月のWBCでは、1次ラウンドで日本と同じC組に入っている。WBCで4大会ぶりの1次ラウンド突破のためにも、本番前に実力を測る絶好の機会となったが、第1戦は完敗に終わった。 11/16(日) 23:18 スポニチアネックス…