1: 冬月記者 ★ F7RqSpgf9 2025-11-15 01:28:23 そろって連続MVPも、米アンチ同士が激突「大谷翔平はジャッジが相手だとMVPになれないからナ・リーグに逃げた」 大リーグは13日(日本時間14日)、2025年最優秀選手(MVP)を発表。ナ・リーグはドジャースの大谷翔平(31)が3年連続4度目の受賞を果たした。 通算4度の受賞はバリー・ボンズ(元ジャイアンツ)の7度に次ぐ歴代単独2位。全米野球記者協会(BBWAA)の記者投票で1位票全30を獲得する満票受賞も4度目で、自身の歴代最多記録を更新した。 ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が2年連続3度目の栄冠に輝いた。 どこにもアンチはいるものだ。大谷とジャッジは、メジャー史上初めて2年連続でそろってMVPを受賞。直近5年間だと、両リーグ計10人のMVPのうち7度を大谷とジャッジで占め、他の選手は合計でも3度しか受賞がないという究極の『2強時代』を築いている。 だが、X(旧ツイッター)の米ファンは、アンチ同士が「大谷はジャッジが相手だとMVPになれないからナ・リーグへ逃げた」「大谷はナ・リーグにいって幸運だったな。そうでなきゃ、MVPはここ2年間のMVPは大谷ではなくジャッジだ」「ジャッジの野球人生に起きた最高のことは、大谷が違うリーグに移ってくれたことだ」と、舌戦を繰り広げた。 これに対し、ドジャースファンは「昨年のワールドシリーズで、ジャッジのヤンキースは大谷のドジャースに敗れたのを覚えている方は?」と、手を挙げる絵文字付きで記し、他にも「大谷はア・リーグのエンゼルスにいた間、2度のMVPに輝いている。その間、ジャッジは1度きりだ」などと挑発。 ヤンキースファンも負けじと「大谷の5度目のMVPを阻止できるのはジャッジだけだ。だから大谷はナ・リーグへ逃げた」「ジャッジはMVPだった2022年、(MVP投票で2位だった)大谷をあらゆる面で上回った」 もちろん、論争を収めようとする冷静なファンも多く、「ジャッジは最高の打者だった。大谷は最高の選手だった。それでいいじゃないか」「2人の違いはこれだけだ。MVP発表の瞬間、2人とも傍らには妻と犬がいたが、大谷は犬にキスをした。ジャッジは妻にキスをした」などの投稿もあった。…