1: お断り ★ H6vD4aUu9 2025-11-14 22:00:23 中国とドイツの関係悪化、EUの対中戦略の根本変化...なぜ台湾問題は欧州をここまで突き動かすのか? <緊迫する中国・EU関係と台湾を巡る動きが、欧州の対中戦略を根本から揺さぶっている> 中国と欧州連合(EU)との関係が緊張を増している。その中で特にドイツとの摩擦が際立っている。【今井佐緒里】 このことは2024年までの長い間、中国がドイツの最大の貿易相手だったことを考えると、驚くべき変化である。 本来なら、9月26日にヨハン・ワーデフール独外相が北京を2日間訪問する予定だったが、10月24日に正式にキャンセルされた。 独外相は、8月には既に日本を訪れて日独の連帯協力を強調したことを思うと、実に対照的である。 詳細はソース先 Newsweek 2025/11/14 欧州、台湾要人を相次ぎ受け入れ−中国の「レッドライン」に踏み込む (ブルームバーグ): トランプ米大統領が台湾防衛へのコミットメントを明確にせず、台北で懸念が高まる中で、台湾の要人は訪欧を通じ欧州との関係強化を図っている。 台湾の蕭美琴副総統は先週、欧州連合(EU)の欧州議会で演説を行い、台湾の現職副総統として2002年以来、短時間の立ち寄りを除き外交関係のない欧州の国を初めて訪問した。 事実上の台湾駐米代表を務め、英語が堪能な蕭氏は、厳しい対中姿勢を唱える議員連盟「対中政策に関する列国議会連盟(IPAC)」の会合でスピーチした。 中国外務省は北京での10日の定例記者会見で、蕭氏を「台湾独立派政治家」と呼び、「欧州議会の建物内での活動」に対して欧州議会に抗議を申し入れたと発表した。…