1: ニーニーφ ★ Dwtorhur9 2025-11-13 18:01:36 「汚い首は一瞬の躊躇もなく切ってやる」大阪の中国総領事が『暴言』 きっかけになった高市首相の答弁は「ある意味“歴史に残る”発言」と政治ジャーナリスト青山和弘氏 国益よりも「追及」優先の野党に苦言も カンテレ 記事より抜粋 【青山和弘さん】「いままで日本の首相が、日本が武力を使う事態になることについて、具体的に発言したことは一度もなかった。しかも(武力使用の)相手は中国であることがはっきり分かるケース(台湾有事)。 『そういうこと(武力使用)も有り得る』と首相が言ったこと自体が、中国を刺激する一方である意味、歴史に残る発言と言ってもいい。 高市首相は、『ケースバイケースです』と言っておけば無難ではあったが、『台湾有事は日本有事だから、最悪のケースはこうなる』と常識的なことを言った。 総理大臣の発言として適しているかどうかは、議論の分かれるところ」 【青木源太キャスター】「高市首相は今後、『従来型の答弁』、『想定には答えない、総合的に相談します』となる?」 【青山和弘さん】「『総合的に判断する』と従来型の答弁に戻していくのだろうが、一度こういう発言することで、中国側に対するけん制になるという側面もある。 ただ、あまり言いすぎると『じゃどこまでだったら大丈夫なのか』と先に線引きをしてしまい、『じゃあここまでだったらやってやる』と逆に中国側に付け入られる可能性もある。 言わないというのが無難なのは確かだと思います」 【眞鍋かをりさん】「野党が追及しすぎてこの発言を引き出した感があるが、やってはいけないと思う」 【青山和弘さん】「そうなんですよね。特にこの答弁を引き出したのが外務大臣経験者の岡田克也さんで、岡田さんは『ここを引き出せば問題になる』と分かってやっている。それは国益よりも高市さんの持論を引き出してやろうという意図が感じられる」 【青木源太キャスター】「日中の応酬となる、その火付け役が国内の野党というのも、どうかなと思います」…