NISAはオルカンばかり…金融資産の“海外流出”問題視「国内投資への優遇措置を」片山さつき大臣の答えは | 政治 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ斎藤アレックス政調会長の発言「NISA拡充は重要だが、資産残高の60~70%が海外資産運用と推計され、国内成長資金が不足している。国内投資枠設定や優遇措置を検討すべき。フランスPEAはEU域内限定、イタリアPIRは70%を国内企業向け。国民資産を自国成長につなげるのが世界の常識。内閣の方針をうかがいたい。」片山さつき金融担当大臣の答弁「NISAは2500万口座超だが欧米比で少なく、拡充で爆発的に増え、オルカン等が選ばれているのは残念だが堅実。国内投資枠や優遇の議論はあるが、金融教育等を考慮し国論が広がるか見極めが必要。維新と連立なので意見を寄せ、企業価値向上から日本株が選ばれるよう議論で育てたい。」…