1: 蚤の市 ★ vHy+b7Hn9 2025-11-12 22:27:18 自民党と日本維新の会は12日、衆院議員定数の1割削減に向けて実務者による協議を始めた。維新は連立政権合意書に基づき、今の臨時国会で法案成立を訴えるが、自民には野党各党も交えた議論が必要だとして慎重論が相次ぐ。両党の温度差は大きく、先行きは不透明だ。 国会内で開かれた初めての協議で、両党の実務者はテーブルに置かれたカレンダーを囲んで議論した。臨時国会の会期末は12月17日で、約1カ月後に迫る。 自民の加藤勝信・政治制度改革本部長は終了後、連立合意を念頭に「臨時国会での議員立法の提出、成立を目指すことになる」と強調。維新が連立協議で定数削減を「絶対条件」と訴えていたことから、加藤氏は平仄(ひょうそく)を合わせた。一方で現時点で議論の進め方と日程の具体案を持ち合わせていないことも明かした。 両党の協議に先立ち、自民で…(以下有料版で,残り535文字) 朝日新聞 2025年11月12日 21時04分…