プロフェッショナル 仕事の流儀プロレスラー・内藤哲也の仕事少年の夢、リングの上へ [DVD]内藤哲也NHKエンタープライズ2019-11-22トランキーロ 内藤哲也自伝(EPISODIO 3) (新日本プロレスブックス)内藤 哲也イースト・プレス2020-08-191: 以下、名無しで筋肉速報がお送りします 2025/10/27(月) 13:06:42.61 ID:j8gPFGSR9 元新日本プロレスで「ロス・トランキーロス・デ・ハポン(LTJ)」の内藤哲也(43)とBUSHI(42)が、香港遠征から帰国した。 24日に現地団体HKWFの試合に出場した2人は、今後の展望について激白。さらに内藤は古巣・新日本の話題にも言及し、 来年1月4日東京ドーム大会で注目の一戦が決定した〝あの男〟にまさかの越境エールを送った。 内藤とBUSHIは24日にHKWFでタッグ戦に出場。勝利後は新パレハのアンヘル・ロイスの名前も加わったバージョンのLTJ大合唱で 大会を締めくくった。 しかし、現地の料理が口に合わなかったのか、帰国と同時に聖地・ファミレスに記者を緊急招集…。内藤は「お客さまの人数は 少なかったですけど、会場は盛り上がってましたし、プロレスを楽しんでるなと感じられましたね。こういう試合も新日本にいたら やる機会はなかったでしょうから。香港のお客さまに内藤とBUSHIをお見せできてよかったなと思いましたね」と遠征を振り返りつつ、 ハンバーグカレードリアをほおばった。 11月はドイツ、シンガポール、そして内藤個人はフランスでも試合が予定されているという。BUSHIは「まだ内藤としか一緒に 試合をしてないから、早くアンヘルを入れて同じコーナーに立って試合をしたいなと。あとは練習生も夜逃げせずに頑張ってるので、 彼がデビューする姿は見届けたいという気持ちは芽生えてきましたね」と、食い逃げばかりしている隣の男を棚に上げつつ、 チーズオムライス&エビフライに舌鼓を打った。 相変わらず国内団体への参戦気配はなく「あまり情報は追ってないですよ。ここ30年で今が一番新日本を見てないです」と明かす 内藤だが、古巣マットでは来年1・4ドームでデビューする2021年東京五輪柔道男子100キロ級金メダルのウルフアロンの対戦相手が EVILに決定して話題を呼んでいる。普段は小食のくせにこの日はハンバーグを追加注文した内藤は「確かに柔道では素晴らしい実績を 残してきた選手ではありますが、プロレスではまだ1年生。これは柔道ではないし、そこはEVILに力の差を見せてほしいですね」と、 何と業界随一の極悪人の勝利を予想した。 内藤にとってEVILは「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」で共闘した後に裏切られた因縁の相手だ。しかし「なにせEVILは俺が初めての パレハとして選んだ選手ですよ。確かに違う道を行くことになってしまいましたけど、どこかでつながっている気は勝手にしてるので。 ウルフアロン目当てで初めてプロレスを見るお客さまにも、プロレスの厳しさを見せつけてほしいかなと」と意外過ぎるエールだ。 一方でウルフに対しては「彼は本当にプロレスがやりたいのかどうか、俺も半信半疑だし、疑いの目で見てる人は少なからずいると 思うんです。じゃあデビュー戦で何が見たいかとなると、勝つ姿とか技ではなく、彼のプロレスに対する思いとか、姿勢。この人は本当に プロレスが好きなんだな、やりたくて入ってきたんだなと思わせてもらいたいかなと」と期待を寄せた。 注文した料理をすべて平らげると内藤は「そういえば今日は紹介したい人間がいるんだ。アンヘルがスペインからはるばるやって来てね。 近くにはいるはずなんだけど、迷子になっちゃったみたいで…」と、なぜか食後に新パレハとの顔合わせを提案。BUSHIが「手分けして 探したらすぐっすよ。コーヒーでも飲んで待ってて」と言い残し2人で捜索に出掛けたのだが、一向に帰ってくる気配はなく、テーブルの上には 伝票だけが残された。…