1: 蚤の市 ★ 2025/06/11(水) 10:48:09.50 ID:IYk+OX0X9 内閣府の調査で、「収入を伴う仕事をしている」と答えた高齢者が42.7%と、初めて4割を超えた。2019年度の前回調査時に比べ、5.4ポイント増加。政府は10日、こうした調査結果を盛り込んだ25年版「高齢社会白書」を閣議決定した。 高齢者に経済状況などを問う調査で、5年おきに行われている。今回は昨年10~11月に実施し、60歳以上の男女2188人から有効回答を得た。 仕事をしている人に理由を尋ねたところ、「収入のため」と回答した人が55.1%と最も多かった。他に「働くのは体に良いから、老化を防ぐから」が20.1%、「自分の知識・能力を生かせるから」が12.4%と、健康や自己実現などを目的とした回答もあった。 何歳ごろまで働きたいかを問う質問では、「65歳くらいまで」が23.7%と最も多かった。「働けるうちはいつまでも」も22.4%あった。 21年4月に施行された改正高年齢者雇用安定法では、70歳まで働ける環境を確保することが企業の努力義務となった。内閣府は「高齢期においても希望に応じ働き続けられる環境の整備が重要」としている。 また経済的な面での不安についての質問では、物価上昇を挙げた割合が74.5%(複数回答)と、最も大きかった。【寺原多恵子】 毎日新聞 2025/6/11 09:00(最終更新 6/11 09:00) ※関連スレ 引用元: ・「収入伴う仕事」する高齢者、初の4割超 内閣府調査 [蚤の市★]…