1: 名無しのがるび 2025/11/06(木) 16:05:40.19 ID:qhZOM5nU0● BE:135853815-PLT(13000) sssp://img.5ch.net/premium/1372836.gif 石破茂氏「気持ちいい内閣だった」 在任中は「ラーメン食べに行っても批判される」ぼやく 自民党の石破茂前首相(前総裁)は4日配信のユーチューブ番組で、自身の内閣について「気持ちのいい内閣だった。(自身が閣僚として属した内閣は)『違うよな』と思う内閣もなかったわけではないが、チームワークが良かった」と自負した。昨年9月の総裁選の決選投票で高市早苗首相に勝利した背景については「政策への賛同より、選挙に有利かみたいなチョイスも結構あったのではないか」と述べた。 インターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」の番組で、ビデオジャーナリストの神保哲生氏のインタビューに応じた。石破氏にとって10月21日の首相退任後初めての動画インタビューになるという。 退任翌日の22日朝について「議員宿舎で迎えた。ものすごい解放感があった。『日本国の森羅万象に責任を負わなくていいのは、こんなにのびのびすることか』と思った」と振り返った。 退任後も続く警護体制の厳しさをぼやきつつ、「総理在任中も最後の方に、ラーメン屋さんに行ったら『ラーメン食べてる暇があるんだったら仕事しろ』とか言われた。ラーメン食べに行って何が悪いんだと思うが…。とにかく何をやっても批判する勢力はいる。今もいる」と愚痴をこぼした。 在任中、石破氏はSNSなどで自身に関する評価をチェックしていたという。 石破氏は「だいたい、ほめてくれるのが2割。3割はない」と述べ、「(批判の声は)『組織的・計画的』で、私の発信を読んで批判するなら分かるが、読んでも聞いてもないのに、批判するのがこんなにいっぱいいるのかと思った」と恨み節を吐いた。 自身の1年の政権運営については「やりたいこと100あるとすれば、できたのは10もない」と述べた一方、「これ以上できたかといえば、この厳しい状況、少数与党の状況の中で、できただろうか。いやできなかっただろう」と自問自答しつつ振り返った。…