556: 名無しの心子知らず 2013/06/07 02:10:59 ID:dk+OFIxD 流れぶった切って初カキコ。 ここに書いていいものかどうかはわからんが、とりあえずここであってるだろうということで。 フェイク多少在りです。 当方バイク乗りなのですが、小遣いなどをやりくりして大型バイクを買うために貯金していました。 正直中型でもさほど問題はないのですが、周りのバイクスキーな友人は皆大型。 しかし自分の趣味の為に家に負担をかけるわけにもいかないので、負担がかからないように長いスパンでお金を貯める事にしていました。 去年やっとこさ100万の大台に乗って、中古でもいいから大型バイクを買おう!と思い知り合いのバイク屋へ。 車種はいろいろと悩みましたが、結局トルクの太さや乗りやすさとかの関係で某猛禽類の名前で有名なアイツに決めていました。 バイク購入時の交渉などは長くなるので省略します。 本題はここから。 私の家の近所にはバイクスキーな高校2年生(中免取りたて、以下A)がいて、その子とはよく話が合うので休みの日に元々乗っていた中型バイクのメンテや 磨きなどを手伝ってくれたり、御礼に後ろに乗せて少し遠乗りに出かけていたりもしていました。 上述の大型バイクの乗り換えのためにそれまで乗っていたゼルビスをAに格安で譲ってあげようか?と聞くとものすごく喜んでくれ、こちらの納車を待って いろいろ手続きしてから引き渡すことにしました。 納車当日、一緒についてきてくれたAは新バイクをみて、「うぉー、スッゲー!カッコイー!」やら「また今度後ろ乗らせてください!」などと興状態。 保険の諸手続きなどしたのち、Aはホクホク顔で乗って帰り、私もホクホク顔で車庫にバイクを入れました。 次の日は丁度休みだったため、友人誘ってツーリングでもいこうかと早めに寝床に入りました。 午前4時頃、ガシャッ!という大きな音と、それに続く女性のでっかい悲鳴が。 なんだなんだ!?と思いながら急いで外に出てみると、A母が私のバイクの下敷きに… 続きます。…