5: 名無しさん@HOME 2009/06/13(土) 22:31:21 文才がなく無駄に長いので、面倒な方はスルーしてください。 元夫が浮気しているのに気付いたのは、夫のことも知っている友人から 「あんたのとこのダンナホテルから出て来たかも…」と連絡があったから。 探偵を雇って調べたら、確かに証拠がポロポロと出てきた。 残業だったり泊まりだと言った日は、ほとんどプリンの家かホテルに行っていることが発覚。 私は常々、浮気したら離婚と言っていたのだが、正直夫に未練があった。 だからそのプリンも、いわゆるそういうオトモダチかもと言う期待があった。 だからその浮気相手と別れてくれればと言う甘い考えもあった。 それにしても私とも割と頻繁にしていたのに、他でもしていたのかと 怖いような情けないような悔しいような気分で、その日の晩に真正面から夫を問い詰めた。 そうしたらあっさりと認め、それどころか「ちょうど良かった」発言。 そして結構くちゃくちゃになっていた緑の紙を出され、離婚してくれと直撃された。 夫の欄には既に署名と印鑑が押されている。 「おまえに子供が出来ないしー」と上から目線の発言かまされた。 この時、私の頭の中はパニック。いや待て、子供は自然に出来ればいいもので 計画立てて作るつもりはないって言ってなかったっけ?と聞いてみたら 「限度があるだろう?」と哀れむように言われた。 限度も何も、当時はまだ結婚2年目。限度って言われるほどの年月だとは思わない、 大体、子供は夫婦2人で作るもの、片一方が悪いと言うことはないと理詰めで言っても 「もう決めたから」とあっさり。 しかもトメにも報告済み。「おまえに子供が出来ないから親も離婚には賛成みたいだ」と 笑って言われた(ウトは既に他界)。知らなかったのは私ばかり。 確かに義実家に行くたび、子供の話をされて鬱陶しかったし、 正直トメとは懇意ではなかったが、2年で石女扱いされていたとは気付いていなかった。 プリンが私より5歳年下なのも大きな理由だったらしい。…