1: ななしさん@発達中 2025/05/13(火) 16:20:38.11 ● BE:837857943-PLT(17930)ID:QyfcKVm00 太っているか痩せているかで「自殺の死亡リスク」が正反対になっていた やせ気味なのか、太り気味なのかで、自●による死亡リスクが正反対になっていたようです。 韓国・カトリック大学校(CUK)の研究チームはこのほど、BMI(体格指数)と自●による死亡リスクとの間に関連性があるのかどうかを調査。 その結果、やせ気味の人ほど自●の死亡リスクが高く、反対に太り気味の人ほど自●の死亡リスクが低くなっていたのです。 一体なぜでしょうか? (中略)研究チームは今回、韓国人を対象に、BMI(肥満度を表す体格指数)と自殺による死亡リスクとの関連性を調べました。本調査では、韓国の国家健康情報データベース(NHID)のデータを使用。これは健康診断の結果や保険請求などを含む包括的な医療データベースです。調査対象は、2009年に国家健康診断を受けた19歳以上の成人404万5081人です。彼らは2009年から2021年末まで追跡され、自殺による死亡があった場合にはその時点までのデータが用いられました。研究では、BMI、腹囲(内臓脂肪の指標)、うつ病、統合失調症、不安障害、摂食障害などの診断歴のほか、その他多くの医療状態を考慮しました。さらにアルコール摂取量、世帯収入、血糖値やセロトニンの数値も分析に含められました。その結果、低体重の人は標準体重の人に比べて、自殺で死亡するリスクが44%も高いことが判明したのです。一方で興味深いことに、太り気味の人では21%、肥満の人では29%も自殺の死亡リスクが低下していました。これらの関連は、参加者にうつ病の診断があったかどうかや、独り暮らしかどうかにかかわらず、有意なままでした。(全文・続きはソースにて)…