育成3年目・名原 支配下登録へ覚悟のフェニックスLで打率3割超 球団は再契約方針「来春良いスタートを」広島の育成・名原典彦外野手(25)が「みやざきフェニックス・リーグ」で好成績をマークした。27日に全日程を終了した同リーグでは13試合に出場し、29打数10安打、打率・345と高アベレージをマーク。出塁率・500、11盗塁はいずれもチームトップだった。「とにかく塁に出る打者を目指している。盗塁はスタートしないと勝負にならないので、切る勇気というか、そこは意識している」。俊足と積極果敢なプレーで首脳陣に強烈な印象を残した。フェニックス・リーグの奮闘も受けて、球団は来季も育成で再契約する方針。「まずは走塁、守備を1軍レベルに。そこからバッティングを磨いて、来春に良いスタートが切れるように。もう戦いは始まっているので」と名原。持ち前の全力プレーで支配下への扉をこじ開ける。(全文はリンク先)・フェニックスとはいえ1試合5盗塁する足1番に置いて中村を中軸にもってくるかな。・盗塁という意味で走れる1番に名原選手にはなって欲しいです。奨成の最適打順は多分1番じゃないし足の手術もあって来季はより走れなくなる。来年のブレイク枠が名原になれれば良い野球ができると思う。…