1: 湛然 ★ TjY434jV9 2025-11-03 07:24:26 「ドラクエ1」リメイクを一気にクリアしたマンガ家が、前作“3”にガッカリして手を出していないファンに伝えたいこと 11/2(日) 12:20 ITmedia NEWS 国民的RPG「ドラゴンクエスト」シリーズの初期2作品をリメイクした「ドラゴンクエストI&II」HD-2D版が10月30日に発売されました。2024年に発売された「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」HD-2D版(以下、ドラクエ3)と合わせ、勇者ロトにまつわる、いわゆるロトシリーズ3部作がすべて新規リメイクで出そろったことになります。 しかし前回のドラクエ3リメイクは、原作からあまり変化のないストーリーやバトルバランスの悪さが原因で、ファンから不満の声も多く上がっていた作品でした。そして今回も基本的なシステムやユーザーインタフェースはドラクエ3リメイク版とほぼ同じ。それでも実際プレイしてみて、ボクは特にドラクエ1の面白さに感動したのでした。 何より大きな変化が、バトルシステムの変化です。元々は相手モンスターと一対一で戦っていたものが、今作では複数のモンスターとのバトルに変わりました。システム自体はシンプルなコマンドバトルなので、こちらが1回コマンドを実行する間に、複数いる相手側は何回も行動が可能なわけです。1回コマンド選択を間違えると一気に畳みかけられてしまう緊張感が個人的にはたまらなく、あれこれ考えながらのひりつくバトルを楽しみました。 ストーリーもかなり面白かったです。原作をしっかり踏襲した3リメイクに比べ、今回は原作にかなり手を加えています。個人的には、ロトの勇者である主人公が勇者として認められ、本格的に竜王打倒に向かうまでの流れを序盤で描いてくれたことで、作品への没入感が一気に高まった気がして気に入っています。 (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。) 著者紹介:サダタロー 1998年にテレビ番組「トロイの木馬」出演をきっかけに漫画家デビュー。代表作は「ハダカ侍」(講談社、全6巻)、「ルパンチック」(双葉社、1巻)、「コミックくまモン」(朝日新聞出版、既刊7冊)など。…