1: それでも動く名無し 2025/06/13(金) 22:47:52.58 ID:b4O6dqIF0 インドで発生した旅客機の墜落事故。乗客乗員241人が死亡しましたが、乗客がたった1人、奇跡的に救助され、当時の状況を語りました。 旅客機墜落事故の直後の映像で、空にまだ黒煙が立ち上る中、足を引きずり歩く男性。 乗客の中で唯一の生存者、インド系イギリス人のラメシュさん(40)とされています。 「離陸の30秒後、大きな音がして飛行機が墜落した。すべてがあっという間だった」 「目が覚めた時、周囲に遺体が散乱していた。怖くて立ち上がり走った。周囲には飛行機の破片が散乱していました。誰かが私をつかんで救急車に乗せ、病院に連れて行ってくれました」 「最初は自分が死んだと思った。その後まだ生きていることに気づき、座席の近くにある機体に開いた隙間を見つけた。なんとかベルトを外しその隙間を足で押し広げてはい出た」 墜落の衝撃で機体が破裂し、炎が機体中央部をかけめぐったといいますが、ラメシュさんの席のエリアは比較的被害が軽く、脱出経路となった機体の隙間が偶然、生まれたということです。 引用元:…