【阪神】移籍1年目の楠本泰史が2年連続で戦力外通告「急な話」「頭の整理が追いついていない」 阪神は30日、楠本泰史外野手に来季の契約を結ばないことを伝えたと発表した。昨年10月にDeNAから戦力外通告を受け、阪神に移籍。今季は出場16試合で打率1割3分3厘、0本塁打、1打点と結果を出すことができなかった。 報道陣の取材に応じた楠本は「急な話だったので正直、頭の整理が追いついていない。日本シリーズも一緒に戦う準備をしていたので」と苦しい表情。「小さい頃にプロ野球を憧れるきっかけになった球団に入れる喜びを感じていたし、なんとかそこで自分の力を発揮したいと思って意気込んでいたけど、結果が思うように残せなかった。自分の実力不足」と振り返った。 今後については「完全燃焼で終えられたかと言われるとそうではない。まだやりたいという気持ちはあるけど、まだ言われて時間もたっていないので、しっかり考えたい」と言及した。(報知) 30:名無しさん 2025/10/30(木) 15:13:34.866 ID:3PxkcZoJ3 地元球団で一年やれてよかったやん 86:名無しさん 2025/10/30(木) 15:19:46.005 ID:Fxs/TuQXn 戦力外回避したと思ってたんやろなあ…