1: nita ★ /IHeIjmW9 2025-10-29 16:24:27 10/29(水) 14:31 日刊スポーツ 日本共産党議長の志位和夫衆院議員が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。トランプ米大統領の来日にともなう、高市早苗首相の挙動などを強い語調で批判した。 高市氏は28日、神奈川県横須賀市の米軍横須賀基地に停泊している米原子力空母「ジョージ・ワシントン」上で行われたトランプ米大統領の演説に「飛び入り参加」し、自身も兵士たちにメッセージを発信した。高市首相は「この女性は勝者だ!」と呼び掛けられると、トランプ氏の横で拳を上げて笑顔をみせた。「私たちは非常に近い友人になった」とトランプ氏が訴え、「日本の株式市場は(史上)最高値を記録した。私たちは本当に正しいことをやっている」と述べると、高市首相は表情を崩しながらサムアップで応じ、トランプ氏から肩を引き寄せられる場面もあった。 また高市氏は28日、日米首脳会談でトランプ氏をノーベル平和賞に推薦すると伝えた。 志位氏はこうした状況をうけ、Xに「米原子力空母で米兵を前に大軍拡を誓約し、飛び跳ねてはしゃぐ。ガザへのジェノサイドで血塗られたネタニヤフを軍事支援で支えてきた人物をノーベル平和賞に推薦する。正視に堪えない卑屈な媚態だ」と書き出した。 そして「こんなものは外交でも何でもない。異常な対米従属やめ、自主独立の日本への転換が今こそ必要だ」と指摘した。 志位氏は27日の更新でも、日本共産党が発行する「しんぶん赤旗」に掲載された高市氏に関する記事を添付しつつ「強い憤りを感じる。こんな人物に唯一の戦争被爆国の首相を担う資格はない」などと記していた。…