
転載元: それでも動く名無し 2025/10/29(水) 18:43:10.98 ID:yoLCNUp90NIKU 『宮城 大崎 クマに庭で飼われていた犬が連れ去られる』 宮城県大崎市で発生したクマによる飼い犬連れ去り事件。この被害を報じたNHKのニュース見出しが、日本語として不適切だとしてSNS上で物議を醸している。 問題となったのは冒頭の見出しだ。 NHKニュース、クマが犬を飼う? NHKの報道によると、25日の朝、宮城県大崎市の住宅で庭先に繋がれていた体長50センチほどのしば犬がクマに連れ去られたというもの。 住人によると、庭の方からうなり声が聞こえたため確認すると、体長およそ80センチのクマが飼い犬をくわえて森に立ち去っていったそうだ。 事件の深刻さもさることながら、NHKがXの公式アカウントで報じた見出しの日本語表現に、 《日本語おかしいな…これ。クマが飼い主になってしまってる…》 《日本語のレベルが低すぎませんか?公共放送としての水準にありません》 《こんな違和感のある文章、天下のNHKが出すかね》 《熊よりも先ずは日本語を勉強しろ》 《こんな日本語を書くところに受信料を払わされてるなんて》 など、かなり手厳しい指摘が相次いだ。 問題の見出しとなった『クマに庭で飼われていた犬が連れ去られる』という表現は、 文法的に見ると「犬がクマに飼われていた」とも読み取れる構造になっている。 「庭で飼われていた犬」という部分が、前にある「クマに」と結びついてしまうためだ。 正しくは「庭で飼われていた犬がクマに連れ去られる」あるいは「庭につながれていた犬がクマに連れ去られる」とすべきところだった。 助詞「に」の位置によって、意味が大きく変わってしまう典型的なケースといえる。 「問題となった投稿のリプ欄には、辛辣なコメントと共に深刻なニュースであるにもかかわらず、 クマが犬を飼っているようなAI画像が並び『大喜利』のような状態にすらなっていました。 深刻な獣害ニュースなだけに、誤解される表現や嘲笑の対象となるのは、信頼を損なう要因になるでしょう」 ※宮城 大崎 クマに庭で飼われていた犬が連れ去られる #nhk_news— NHKニュース (@nhk_news) October 25, 2025 2: それでも動く名無し 2025/10/29(水) 18:43:25.10 ID:yoLCNUp90NIKU マジでどうすんのよこれ……