
1: 名無しのがるび 2025/10/28(火) 05:52:24.93 鈴木亮平、2026年1月期のTBS日曜劇場『リブート』で主演 戸田恵梨香は初出演【コメント全文】 10/28(火) 4:00 オリコン >>%no% 2026年1月放送スタート日曜劇場『リブート』に出演する(左から)鈴木亮平、戸田恵梨香(C)TBS 俳優の鈴木亮平が、2026年1月期のTBS日曜劇場『リブート』(毎週日曜 後9:00)で主演を務めることが決定した。2021年7月期『TOKYO MER~走る緊急救命室~』、2023年10月期『下剋上球児』、日曜劇場の主演3作品目となる同作では、善悪を行き来する前代未聞の一人二役となる。 一人目の主人公・早瀬陸(鈴木)は、妻、息子、母親と4人でハヤセ洋菓子店を営む穏やかでお人好しなパティシエ。しかし2年半前に妻の夏海が失踪。その妻の「遺体が見つかった」と早瀬の前に刑事が現れたところから物語が動き始める。悲しみにふける間もなく、早瀬は身に覚えのない証拠で妻しの犯人として仕立て上げられ逮捕されることになる。 その早瀬の店に現れるもう一人の主人公・警視庁捜査一課の刑事・儀堂歩(鈴木)は、裏社会組織とも繋がっている悪徳刑事。犯人逮捕のためには、違法な捜査も厭わない。でっちあげの証拠も固められ有罪がほぼ確定している中で、早瀬は大きな決意をする。それは妻を害した犯人を自らの手で見つけ出し、自身の潔白を証明すること。そのために愛する家族と過去を捨て、儀堂の顔に変わる=“リブート(再起動)”を決意する。 そして、早瀬のもとに突如現れる、夏海の元同僚の公認会計士・幸後一香を演じるのは戸田恵梨香。早瀬に手を貸して顔を変える手伝いもするのだが、その真意は読み取れない。早瀬にとって、はたして味方なのか、敵なのか。戸田はTBSドラマには2021年1月期の金曜ドラマ『俺の家の話』以来の出演となり、日曜劇場への出演は今作が初となる。 脚本を手掛けたのは、日曜劇場『グランメゾン東京』(2019年)、日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)、日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(2023年)など、日曜劇場で先の展開が読めないサスペンスだけでなく極上のヒューマンドラマを紡いできた黒岩勉氏。今作は黒岩氏の完全オリジナル脚本で、構想に3年をかけた超力作だ。愛する人のためにすべてを捨てて奔走する主人公を迎え、極上のヒューマンドラマを届ける。 ■コメントは以下のとおり。 【主演・鈴木亮平】 ある日突然、他人の顔で生きていかなければならなくなったら。しかも、それが「バレたら破滅」という極限状態だったら? 初めてこのストーリーを読んだとき、そのあまりの面白さにページをめくる手が止まりませんでした。 第一話から最終話まで、毎回驚くような展開が待ち受けています。ぜひ楽しみにしていてください。 今作で私は、二人の主人公を演じます。パティシエの早瀬陸は、どんな犠牲を払ってでも愛する家族のもとに戻ろうとする信念の男。一方の儀堂歩は、そんな早瀬を追い詰める、謎に包まれた悪徳刑事です。 彼ら二人だけでなく、この物語に登場するすべての人物が、何らかの嘘を抱えています。まさに「全員嘘つき」と言っても過言ではありません。 私にとって今作での一番の挑戦は、「演技とは何か」という問いに向き合うことでした。それは同時に、“俳優という職業”そのものと向き合う時間でもありました。別の人間になりきるための方法、やりがちなミス、そして役が自分と同化していくあの感覚。自分がこれまで俳優として経験してきた「演技あるある」も、この作品には随所に散りばめられています。 『リブート』は、極限状態で繰り広げられるサスペンスでありながら、やはり「日曜劇場らしい家族の物語」でもあります。日曜の夜、毎話訪れるどんでん返しにドキドキしながら、同時に家族の絆に胸を熱くして観ていただけたらうれしいです。 【戸田恵梨香】 脚本を頂き読み込むほど、物語の先が全く想像できず、一視聴者としてワクワクしました。その今作で私が演じるのは、嘘にまみれた謎の公認会計士・幸後一香です。この一香に限らず、登場人物全員が嘘をついており、何が真実で何が嘘なのか、最後まで分からない点が大きな見どころです。 今作のテーマである「再起動」を彩る「嘘」を表現するため、絶妙なバランスで演じることに努めました。視聴者の皆様には、登場人物の表情の些細な変化にも注目していただき、物語の真実を読み解いていただければ嬉しいです。 (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)…