1: 名無しのがるび 2025/10/28(火) 01:18:22.19 >>%no% 【実際の映像】完投直後…山本由伸がベンチで“神対応” 海外中継が捉えた姿に感動「最高だ」 >>%no% 由伸の“善行”をLAメディア絶賛「彼がやることではないのに」 試合後にサラリ「比類なき日本文化」 ドジャースの山本由伸投手は25日(日本時間26日)、敵地で行われたブルージェイズとのワールドシリーズ第2戦に先発登板し、9回1失点で完投勝利をマークした。 圧倒的な投球の裏で、試合後に見せた善行に米メディアが注目している。 山本は前日11得点のブルージェイズ打線に対し、3回に犠牲フライで1点を許したが、4回以降は走者を許さぬパーフェクト投球。 9回105球、8奪三振、4安打1失点の見事な投球を披露し、ポストシーズンでは2試合連続の完投で、ドジャースに勝利をもたらした。 そして、試合後だった。グラウンドでのインタビューを終えた山本は、ベンチで道具を持った後、ベンチに置かれていた数本の空のペットボトルを自ら回収してゴミ箱へ。この行動が海外メディアを中心に話題となった。 ドジャース専門メディア「ドジャース・ネーション」はX(旧ツイッター)で「比類なき日本文化」と注目。 同サイトのノエル・サンチェス氏は「どれだけ成功を収めても、ヨシノブ・ヤマモトの人柄は決して変わらない。そのことが昨夜、私たちが今までに見た中でワールドシリーズ史上屈指の活躍をした後に、ドジャースのベンチのゴミをすべて拾う姿として表れていました」と強調した。 「言うまでもなく、これはヤマモトがやらなければならないことではありません。大舞台で9イニングを投げ切った後、急いでシャワーを浴び、メディアの対応をして、食事をとり、ロサンゼルスでの第3戦に向けて移動準備をしてもおかしくありませんでした」 サンチェス氏は「しかし、日本で育った彼の中に根づく価値観が、彼にこう教えていたようです。『自分たちはいま(本拠地ではなく敵地の)ロジャースセンターにビジターチームとしているのだから、ベンチは(来たとき)と同じ状態のままにしておかなきゃ』とね」と山本の考えを代弁した。 メジャーリーグのベンチ、そして観客席は、試合後には日本の球場とは少し違った風景になっていることも。日本では当たり前のような行動でも、海外からは珍しく見えたようだ。…