1: 冬月記者 ★ vR/56cVG9 2025-10-28 12:45:17 大谷翔平、歴史的大暴れ… この日2本塁打で4連続長打、WS1試合4長打は119年ぶり2人目 ◇27日(日本時間28日) ワールドシリーズ第3戦 ドジャース―ブルージェイズ(ロサンゼルス) ドジャース・大谷翔平選手が、本拠地での一戦に「1番・指名打者」で先発出場。1点ビハインドの7回の第4打席は、この日2発目となる左中間ソロ本塁打。 第1打席から順に二塁打、右越えソロ、左中間二塁打、左中間ソロ本塁打で4連続長打とし、119年ぶりとなるワールドシリーズ(WS)最多記録に並んだ。 1点ビハインドの7回1死、4番手右腕ドミンゲスの初球、真ん中の直球を左中間スタンドに運んだ。飛距離122・2メートル、打球速度173・5キロだった。 MLB公式のサラ・ラングス記者のX(旧ツイッター)によると、1906年のWS第5戦で、ホワイトソックスのイズベルが放って以来2人目となった。 第2打席までは通算221勝右腕のシャーザーと対戦し、初回の第1打席は2球目の内角カーブを引っ張り、右翼線エンタイトル二塁打。 1点リードの3回1死はファウルで粘った末に6球目の内角低め153キロ直球をすくい上げ、飛距離118・6メートル、打球速度163・3キロで右翼スタンドに右越えソロを放った。 2点ビハインドの5回1死一塁の第3打席は左腕フルーハティから左中間適時二塁打を放った。…