平川蓮、好きな言葉は「左右で別人格」 右→左→両打ち、身体能力抜群で走高跳も2m超え■「右→左→両打ち」にもともと右打ちだった平川は、高校3年生の時に右肘を痛めたことで、左打ちに転向した。仙台大には投手として入学したが、大学2年の秋頃に監督からの助言で外野手としての「価値を高めるため」右打ちも再開。「両打ちの選手は人の2倍練習しないといけない」と、午前中の全体練習を終えランチを挟み、午後も個人練習を積み重ねた。その結果“スイッチヒッター”として成長し、今年は侍ジャパン大学日本代表にも選出された。日米大学野球選手権では4番を任された試合もあり、5戦すべてに出場して打率.375をマーク。好きな言葉は“左右で別人格”。元西武の松井稼頭央さんが使っていた「両打ちの選手はそれぞれ打席で別人格」という言葉に感化され、自身も「違う攻め方でいこう」と考えているという。(全文はリンク先)・左打ちの完成度が凄いって言われてたけど左打ちの歴は高校3年生からなのか。・怪我の結果左打ちを見出し、その左打ちの才能から打者に転向した。怪我の巧妙というところもあるのかもしれませんね。…