今の会社、ヤバいかも!? 3万人の「もう無理!」でわかる会社の見分け方 (小学館クリエイティブ) 1: 2025/10/23(木) 01:30:11.07 「モームリ」について、捜査幹部は。 捜査幹部 「非弁行為は組織的に敢行されたものであり、悪質巧妙である」 捜査関係者によると、運営会社「アルバトロス」には、弁護士に「退職代行」の仕事をあっせんし、紹介料を受け取った疑いがあり、強制捜査に至ったということです。 きょう、元従業員がJNNの取材に応じ、社内の雰囲気について、次のように明かしました。 モームリの元従業員 「(社内では)誰かが誰かのミスを探しているような状況なので、ずっと気を張っていなきゃいけないんですよね」 谷本社長については、こんな証言も。 モームリの元従業員 「弁護士にあっせんすれば、1万6500円のバックが入るから、売り上げにつながるし、ちゃんと紹介してねということを社員全員の前で言われた」 記者 「違法な行為だとわかってやっていた?」 モームリの元従業員 「そうですね。『違法行為だから、絶対、会社外で口にしないでね』って。(社長は)完全に違法だということは把握しています」 女性はこうした状況に危機感を持ち、「モームリ」を退職したと語りました。 捜査関係者によると、「モームリ」をめぐっては、ほかにも、残業代の請求など法律に関わる交渉を行う「非弁行為」の実態を把握しているということで、違法性のある業務がほかにないかなど捜査を進める方針です。 ※関連記事 【速報】退職代行モームリ、弁護士法違反(非弁行為)疑いで家宅捜索…