1: 名無しさん 2025/10/19(日) 18:32:28.82 ID:S+l2E2Zn0 元巨人の槙原寛己氏(62)が19日放送の読売テレビ「そこまで言って委員会NP」に出演。来年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)について、本音を漏らした。 この日は「変化」をキーワードにさまざまな問題に斬り込んだ。槙原氏は野球界の変化について、おなじみの委員会メンバーからさまざまな質問を受けた。 竹田恒泰氏からは「WBCがネトフリ独占って…」との意見が。来年3月開催のWBCの日本での独占放送権を、米動画配信大手「Netflix」が前回の5倍に相当する150億円の巨費を投じて獲得。日本の地上波などで無料観戦することができなくなり、物議を醸した。 武田氏に「日本でNetflixを契約してる世帯って18%しかない。これどうですか?いいのか、悪いのか」と所感を問われ、槙原氏は「大打撃ですよ、私なんて」とぼやいた。 「WBCは第1回から5回までほとんど中継に携わらせてもらってるんで、ほぼ毎回アメリカへも行っていた。すごいものを見させてもらってきてて、(来年に向けて)今年も準備してた」と告白。だが、「こういう(放映権に関する)話が6月ぐらいにあって。もしかしたらそういうことになりますよ、って言われたから…」と槙原氏。自身の仕事が奪われる事態を吐露し、「その前まで僕は(Netflixで配信する韓国ドラマの)イカゲームだとか何だかんだ見てましたけど、もうやめましたもん」と恨み節で、笑わせた。 Netflixから解説の声掛けはないのかと聞かれると、「いや、僕らはテレビ局側との契約があるんで、多分出られない」と説明。「Netflixには多分、大会に1回目から出てたような若い人たちが呼ばれて、頑張るんでしょうから。まあ世代交代と言われれば、それまでなんでしょう」と苦笑いし、番組議長・黒木千晶アナは「切ない…」とつぶやいた。 引用元: ・…