1: 名無し募集中。。。 2025/10/18(土) 20:12:13.42 日本代表に影響?JFAがAFC離脱か「不正操作に抗議」ヴィッセル神戸巡る問題も 日本代表がブラジル代表に国際Aマッチで初めて勝利を挙げた一方、日本サッカー協会(JFA)はアジアサッカー連盟(AFC)の姿勢ややり方に不満を抱いている模様。AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のサウジアラビア集中開催、ACLEにおけるヴィッセル神戸の不遇などで批判を浴びてきたAFCだが、将来的なAFC離脱や新組織の設立などを計画している可能性が取りざたされている。 イラクメディア『UTV』は10月16日、JFAの動きを特集。「日本にはAFCから脱退し、“東アジア連合”を独立して設立する動きがある。AFCがカタールの資金に支配されており、AFC内の不正操作や腐敗とされるものに抗議している」と、AFCへの不信感を伝えているが、AFCからの独立組織が設立された場合にはイラクも参加する可能性があるという。 AFC主催大会では、AFCチャンピオンズリーグの開催方式変更で話題に。ACLE、ACL2等の新設にくわえて、ACLE準々決勝以降の中東集中開催が物議を醸している。 そのACLEの2024/25シーズンでは、山東泰山(中国1部)が途中撤退。AFCは「競技開始後に競技から撤退する参加クラブは、そのすべての試合がキャンセルされ、無効とみなされる」という大会規則第5条6項に則り、山東の関わる試合をすべて無効に。この結果、3位でフィニッシュの予定だった神戸は5位に転落し、ラウンド16で光州FCに敗れた。 その神戸は2024年10月2日にノエビアスタジアム神戸で開催された山東戦で、選手やスタッフ等による乱闘騒ぎが発生したとして、AFCから1万ドル(約155万円)の罰金処分を科せられた。しかし、AFCは山東の関わる試合をすべて無効にした後も、神戸への罰金処分を解消せず。ダブルスタンダードとも言える決定に、日本国内からの批判が相次いでいた。 日本代表戦では、MF久保建英(レアル・ソシエダ)をはじめ欧州でプレーする日本人選手が国際Aマッチデーの度に長距離移動を余儀なくされ、コンディションに影響が出ることから、一部ではAFC組織やW杯予選などAFC主催大会の分割を求める声が挙がっている。“東アジア連合”設立の実現可能性には疑問符が付くが、少なくとも日本サッカー界でAFCに対する不満が溜まっていることは確か。AFC離脱となれば、Jリーグクラブや日本代表に影響が出そうだ。…