1: どどん ★ /9lHBZP39 2025-10-18 15:53:55 18日放送の日本テレビ系「サタデーLIVE ニュース ジグザグ」(土曜・午前11時55分)では、自民党が連立入りを含めた日本維新の会との政策協議を巡り、維新が実現を求めている議員定数削減を受け入れる方針を固めたことを報じた。 維新は石破茂首相の後任を決める首相指名選挙を巡り「野党側の連携は難しい。これ以上続けるのは失礼に当たる」とし、立憲民主、国民民主両党との首相候補一本化を巡る協議を打ち切る考えで自民と合意すれば自民・高市早苗総裁に投票する考えを示しており、高市氏が首相に選出される公算が高まっている。 この日の番組には国民民主党の玉木雄一郎代表がリモート生出演。直前まで生出演していた日本維新の会の吉村洋文代表から「決断の時期は今。僕だったら高市さんと本気でぶつかっていきます。(連立の)決断は今です」との言葉を託されると「ありがたいメッセージをいただいたなと思っています」と発言。 「ただ、私からしたら決断は既にしてます。と言うのは多くの方が内閣に入ることイコール政策実現と思っていらっしゃるんですけど、内閣に入ってもできないことはありますし、外でもできることはあるので。少数与党になって、どこも過半数を取ってないという政治状況は、いろんな形で実は政策実現を果たす方策があると思っていて」と続けると「私たちはずっと最初から同じことを申し上げてるんですが、103万の壁の引き上げとガソリンの暫定税率の廃止というのは去年の12月に自民、公明、国民の3党で合意したので、これをまずやりましょうと。あと一歩のところまで来てるから、これをやっていただければ信頼関係もできるので、先の連携強化のあり方については様々なバリエーションが広がるので、とにかく、これをやろうというのは高市総裁と何度も会って、お話をして、一定のご理解と、やろうということをいただいてますから、これをまず進めていきたい」と具体的に説明。 「だから、閣内に入らないとできないとか、外にいたらできないってことではなくて、政策本位で判断してきたので、こういう方針で政策実現を図っていくと。その先のあり方はまず、それを見定めてやろうという大きな方針はぶれずに訴えてきているので、決断は今じゃなくて、既に決断してるっていうのが私の正確な思いです」と続けた。 報知新聞社…