1: 湛然 ★ Yk+kUD/y9 2025-10-17 10:11:16 KISS創設メンバー、エース・フレーリーが74歳で死去 10/17(金) 7:40 Rolling Stone Japan ロックバンド、KISS(キッス)のオリジナル・ギタリストであり、“スペースマン”の異名で知られたエース・フレーリーが、10月17日(現地時間)にニュージャージー州モリスタウンで死去した。享年74。家族は「愛と祈りに包まれながら旅立った」との声明を発表し、「彼の笑い声と優しさを永遠に忘れない」と追悼した。死因は公表されていないが、9月末に軽い転倒事故を起こして入院し、その後の公演をキャンセルしていた。 ■ロックにすべてを捧げた少年時代 1951年、ニューヨーク・ブロンクスに生まれたフレーリーは、若い頃はスポーツと音楽のどちらに進むか迷っていた。しかしフットボールで手を痛めた経験から「俺の手はギターのためにある」と悟り、音楽の道へ。16歳で観たザ・フーとクリームのライブが決定的な転機となり、「劇的なロックに衝撃を受けた」と語っている。 ■KISSとの出会いと栄光 1972年末、ヴィレッジ・ヴォイス紙の「フラッシュと実力あるリードギタリスト求む」という広告に応募したのが運命の始まりだった。母親の車でオーディション会場へ向かい、ジーン・シモンズ、ポール・スタンレー、ピーター・クリスと即興で演奏。「Deuce」を弾き始めた瞬間、メンバー全員が笑顔になったという。 翌年にKISSが結成され、彼は銀と黒のメイクを施した“スペースマン”として世界を魅了する。奇抜なメイクと爆発的なステージ演出で話題を呼び、1975年のライブ盤『Alive!』が大ヒット。ギターの炸裂音と奔放なパフォーマンスで、若者たちのカリスマ的存在となった。作曲面でも「Cold Gin」「Parasite」「Shock Me」などの代表曲を手がけ、バンドの音楽的骨格を支えた。 (※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)…