1: TEKKAMAKI(神奈川県) [IE] Ing4C1hX0● BE:662593167-2BP(2000) 2025-10-17 10:33:51 sssp://img.5ch.net/ico/taxi.gif “野党統一の首相候補”といわれた国民民主党の玉木雄一郎代表は16日、自民と維新の急接近で一夜にして“蚊帳の外”に追いやられた。 玉木氏は16日、国会内で自民と連立を解消した公明党の斉藤鉄夫代表と会談し、企業・団体献金の規制強化に向け協力する方針で一致した。この場で、首相指名選挙の対応は話題に上らなかったという。 玉木氏を巡る状況は一夜で一変した。立憲民主党から野党統一の首相候補として推され、自身も「覚悟はある」と繰り返していた。立民・維新と野党3党で協議を続けていたが、15日、維新が自民との連立協議に突然かじを切った。3党党首会談後、吉村洋文代表が大阪から急きょ上京。高市氏と連立協議の開始で合意した。 思いも寄らない展開。玉木氏は15日夜の緊急ライブ配信で「二枚舌みたいな感じで扱われて残念」「3党党首会談は何だったんだ。自民とやるなら、最初から言ってよ」とタラタラと恨み節。「公党間の話なので、出し抜いたり、だましたりするのはやめた方がいい」とも話した。これに吉村氏が16日に会見で応酬。「他党を批判するより、自党の政策実現に注力された方がいい」とピシャリ。「少なくとも我々は難しい判断を、腹を決めて進めている」と、行動を起こさなかった玉木氏を暗に責めた。 維新の生みの親、元大阪府知事の橋下徹氏は16日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に生出演し、玉木、吉村両氏の電話番号交換を仲介したことを明かした上で「もっとコミュニケーションを取ってくれれば良かったのに」と残念そう。玉木氏は“時の人”から一気に“蚊帳の外”へ転落してしまった。…