291: 1/2 15/01/14(水)15:51:05 ID:eFc 半ば愚痴だし叩く人もいるだろう。年明けに池袋に嫁と出かけた時に某デパートの地下で昼飯を食べた。期間限定で地方の店が入って入れ替わるスペースでラーメン屋だったり寿司屋だったり色々。その時は地方の某レストランで、ハヤシライスを前面に売り出してた。レジにいた女性がハヤシライスが名物だという。久しぶりに食べたいなと思って入店した。店と言っても地下の弁当総菜コーナーで食べれるだけの店だからな。外からは丸見えだし向かい側は漬物や寿司売ってるし。テーブルもカウンターだけだ。U字になってて中央を店員が行き来する。それでレジの女性が水置いた席に座ったら自分の左隣、一席明けて女性、そこから二席開けてまた女性が座ってた。左隣の女性(A)がヒゲ男爵みたいにワイングラス上げてワインの色見てウットリしてる。レジの女性が「いい色でしょ。ちょっと簡単には手に入らないワインですよ」という。Aが「久しぶりにおいしい料理と素敵なワインに巡り合えました。今日はお友達とご一緒にこちらのお店に訪れる予定だったんですがお友達は急に予定が入って~」さんざん悩んだ挙句、お友達には悪いと思いながら来てしまったとワイン飲みながら力説する。こんな時間から美味しいお料理とワインいただいて、もう家に帰りたくないわとか何とか。レジの女性はカウンターに肘ついてそうでしょそうでしょ貴方来て正解よとAと喋り出す。Aの奥にいた女性をBとする。BはAの手元にある黒胡椒かなんなのケーキをチラチラ見てる。レジの女性が今度はBに話しかける「ケーキ気になるでしょ?食べた方が良いわよ」今度はBが喋り出す「元旦の日に素敵なワインが出てというお話を聞いて悔しくて~云々」その様子を見ていたのか奥からシェフらしきオッサンが出てきて今度はAとBに話し始める。僕の料理はとても素敵で、これは東京ではまず食べられない。今回もどうしてもと頼まれてやってきたんだ。カウンターにもたれて、手をついて自分の土地が如何に素晴らしい場所か語り出す。AとBは「わかります、わかります」と目をキラキラさせて喋り続けるんだわ。 引用元: その神経が分からん!その5…