616: 名無しさん@おーぷん[sage] 2018/09/29(土)06:48:37 ID:ZuC 昭和時代の話だけど、中学時代にいつもキリキリしてすぐカッとなる家庭科教師がいた夏休み直前にスカートを作るという課題が出て、続きは夏休みの宿題になった服作りはもともと好きで自作していたのでいつも通りに作って夏休み明けに提出したら教師が発狂「これはドレメ式じゃないの!!私はこんなやり方教えてない!!教科書にもないでしょ!学校で教わった通りにできないなら教師なんていらないじゃない!」と号泣してその場にいた生徒全員ドン引き「勝手なやりかたしてごめんなさい」と詫びて収まりはしたけどきれいに縫えていることより形式の方が大事だったんだ、と驚いた翌年家庭科教師は別の先生に変わった「あなた上手だから私のアシスタントしなさいよ」と本当にあれこれ手伝わせたり、夏休み課題のパジャマを同級生が紳士服を仕立てるお父さんに手伝ってもらったみたいでバリバリにノリをきかせてYシャツみたいに畳まれていたのを見て「これお父さんが手伝ったでしょwwわはは」と大笑いする、優しくておおらかな先生で大好きだったただ、極端に恐ろしい教師と極端に人情がある教師、両方を知っていることで教師に偏見持たずに済んでる…