相次ぐ退団に「何が起きてるんや」 またロッテが“発表”で「さすがに驚いた」 ロッテは9日、澤村拓一投手との協議を重ねた結果、現役続行を目指し退団することになったと発表した。7日には石川歩投手、荻野貴司外野手の退団も発表されており、ファンは「マジで血の入れ替えだな」「すごい人員整理」と動揺を隠せない。 2010年ドラフト1位で巨人に入団した澤村は、2020年9月にトレードでロッテに加入。同年オフにレッドソックスに移籍した。2023年にロッテに“復帰”すると、2024年は39登板で15ホールドをマーク。今季は20試合の登板で0勝1敗6ホールド、防御率3.93だった。 今季8年ぶりの最下位に沈んだチームは、3年間指揮を執った吉井理人監督が辞任。サブロー(大村三郎)1軍ヘッドコーチが新監督に就任した。再建に向けて8日から秋季練習でスタートを切っている。 そんな中での澤村の退団のニュースにSNSは騒然。「ほんま今年の入れ替ええぐいな」「澤村もか、さすがに驚いた」「え! 澤村まで……」「ここまで来るとファン的には辛いが本気で再建に動いてる感じも見えるな」「毎日なんなん?」「何が起きてるんや」「ベテランが続々いなくなる」といった反応があった。…