1: バイト歴50年 ★ 2025/05/08(木) 21:33:46.96 ID:dELS30hw9 先月13日に開幕してから、異常な混雑やトイレの故障など、さまざまなトラブルが続出している大阪・関西万博。今度は「大屋根リングの上で虫が大量発生している」との悲鳴が、来場者から上がっている。 SNS上では、<リング上で羽虫が固まりになって飛んでくる><蚊柱みたいなものがたくさん見られた>といった声が、相次いで投稿されている。一体、会場で何が起きているのか。 現地を取材した日刊ゲンダイカメラマンも、実際に虫が大量発生していることを確認した。その様子を、こう話す。 「先月16日の夕方、リングの上で凄い量の羽虫が飛んでいました。リングの最上段に向かうスロープ部分では、特に虫が多く飛び交っていた。肌にまとわりつき、口や鼻にも入ってくるくらいで、手で振り払って進まなければならないほどでした。虫は小さいサイズで、蚊など吸血するようなものではないようですが、本当に気持ち悪かったです」 発生状況は日によって差があるようで「後日行った時には、あまり虫は見られなかった」(前出の日刊ゲンダイカメラマン)という。 リング上の虫の大量発生について、万博協会は日刊ゲンダイの取材に対し「現在、確認中」としている。 ■感染症媒介生物の懸念も これから夏本番に向けて、蚊などの害虫が発生しやすい季節となる。 国立感染症研究所は昨年、大阪・関西万博の感染症リスク評価を発表。会場の特徴として「感染症を媒介する昆虫や動物が生息しやすい環境がある」と指摘し、約1500本の樹木と人工の池が設置された「静けさの森」や、広さ3ヘクタールの水辺が広がる「ウォータープラザ」などを例示した。 国際的イベントの万博は海外から多くの観光客や参加国の関係者などが訪れるため、かねて感染症が国外から持ち込まれる懸念が指摘されていた。虫の大量発生により、更に感染症リスクが高まってしまう事態は避けたいところだ。 ◇ ◇ ◇ 医療不安に危機管理の脆弱さ、熱中症リスク…。大阪万博が抱える数々の問題点は関連記事で詳報している。 引用元: ・気持ち悪ッ!大阪・関西万博の大屋根リングに虫が大量発生…日刊ゲンダイカメラマンも「肌にまとわりつく」と目撃証言 [バイト歴50年★]…