1: ぐれ ★ 2025/05/05(月) 09:57:26.48 ID:STgGOXMR9 中国産なのに宇治抹茶?商品名も同じ"模倣品"に京都の老舗企業が怒り「大事なお茶を侵されるのは本当に悔しい」 中国の販売元に問うと「消費者をだましている認識ない」 >>5/4(日) 10:24配信 MBSニュース 中国産の「宇治抹茶」が出回っています。一体どういうことなのか…宇治抹茶の老舗企業は「ブランドの信用を損なう」と、危機感と怒りを抱いています。上海にある販売会社の主張とは?取材班が直撃しました。 中国産なのに”宇治抹茶”として販売 老舗企業が怒り「うちの銘柄そのまま…」 京都・宇治。名産の抹茶を求め多くの観光客が国の内外から足を運びます。 (京都市内から)「抹茶パフェを食べにきました。たぶん1年分ぐらい飲めると思うんですけど、とてもおいしいお茶なのでみんなにも配りたいなと思って買いました」 (ロンドンから) 「彼女は本当においしい抹茶ラテがとても好きです。彼女は自宅に茶わんと茶せんを持っています。抹茶、これはお茶。追加でこれも抹茶。下まで全部抹茶です」 海外でもブームとなっている抹茶。しかしその陰で、ある問題が起きているといいます。 (丸久小山園・小山元也社長)「長年積み重ねてきた宇治のお茶をたぶん表記だけで、混同するような形で販売されている」 こう訴えるのは、丸久小山園の社長・小山元也さんです。宇治抹茶とは、京都府など4府県でとれたお茶を京都の業者が宇治地域に由来する製法で加工し、臼で挽いて粉末にしたものを指します。香り高く、まろやかな味わいが特徴のブランドです。 丸久小山園は江戸時代創業の宇治抹茶の老舗で、なかでも「五十鈴」「若竹」「青嵐」といった商品は一時は販売制限をする必要があるほど海外でも人気となっています。小山さんはある中国のオンラインショップを見て怒りを覚えたといいます。 (小山元也社長)「うちの銘柄そのままですね。『五十鈴』『青嵐』『若竹』」 小山さんが全く知らないところで丸久小山園の商品と同じ名前で売られていたのです。 品質を比較してみると「だいぶ色合いが違う」 取材班は商品がどんなものなのかを調べるために入手しました。袋入りの商品のパッケージには大きく「宇治抹茶」と書かれています。缶に入った抹茶はデザインは異なるものの容器の形はよく似ています。 小山さんと一緒に商品を確認してみると… 続きは↓ 引用元: ・【】中国産なのに宇治抹茶?商品名も同じ模倣品に京都の老舗企業が怒り 中国の販売元「消費者をだましている認識ない」 [ぐれ★]…