1 記事は、日本に長く暮らす中国人の見解として「現代の日本人の多くは過去のことで米国を恨んではいない」と指摘し、たとえ恨んでいる人がいても、それはごく少数であると指摘。そして、こうした考え方は中国人にとっては理解できないと伝え、なぜなら米国はペリーが黒船に乗って日本を訪れて以降、開国を強要し、不平等条約を押し付け、さらには第2次世界大戦で東京を空襲し、広島と長崎に原爆を投下するなど、ひどいことをし続けてきたからだと主張。 しかも、米国は戦後に日本の憲法を作り、今なお日本に軍隊を常駐させているうえ、日本は米軍の駐留経費まで負担させられているとし、中国人から見れば、米国が日本に対して行ってきたことは「恨みを抱いても自然なこと」であると主張。それなのに日本人は米国を恨むどころか、米国や米国人を尊崇する傾向すらあると伝え、「日本人はなぜ米国を恨まないのだろうか」と疑問を投げかけた。 2 中国から守ってくれてるから 3 敵がいないと国がまとまらない国には分からんだろうな 5 20世紀のことをいつまでぐだくだ引きずってんのよ…