1: ひぃぃ ★ j29q84919 2025-10-05 21:00:00 近隣トラブルにも色々あるが、特にアパートなどの共同住宅では「隣人の騒音・生活音が耐えられない」というケースが多いだろう。そのため、とうとう引っ越しを決意したというエピソードが寄せられた。 西日本に住む60代女性は、エレベーターのないアパート最上階、角部屋に居住中だ。隣は中学生の子どもがいる4人家族だというが 「こちらに越して来て目覚ましが必要無し。毎朝5時40分に隣りの旦那の出勤で起こされるから」 と皮肉交じりに明かす。隣家の目覚まし音が聞こえてくる時点ですでに不穏だが、隣人に迷惑を感じることは、それだけにとどまらなかった。(文:林加奈) ■共有スペースにモノを置かれ「わが家は出入りに狭さを強いられている」 そのアパートは築年数が古く、ドアをゆっくり閉めるための「ドアクローザーが効かない」状態だという。そのため、余計に騒音に悩まされる日々のようだ。 「朝、4時だろうと夜中1時過ぎだろうと玄関ドア閉開やお喋りに気を遣わない。(中略)なぜか家族全員が外出する時に3回は毎回出入りする。夏は早朝から深夜まで玄関ドア開けっ放し」 夏場は風通しのため開けているのかもしれないが、ドアは邪魔だし生活音も丸聞こえだろう。また、隣人は食材宅配を利用しているそうだが 「留守ボックスを互いの部屋の真ん中にあるメーターBOXの前に置き、わが家は出入りに狭さを強いられている。毎週水曜日の配達日には奥さんが留守ボックスを置くのに3回は出入りするので、曜日がわかる」 隣人は玄関や共有スペースだけでなく、ベランダでも無遠慮な行為を繰り返しているらしい。 「ベランダでは何度も網戸を外し、その度に柵にぶつかり大きな音を立てるが、また網戸を戻しまた外れて……4回くらいそれを繰り返してやっと外した網戸を柵に、しかも縦向きに立てかける」 「真夏でも旦那がベランダの椅子に座っていて、普通の音量で電話で話しをする。柵にかけて日干しするのに干し挟みは使わない。幅いっぱいに干しわが家にはためく」 ■中学生は「23時自転車でアパートの友達と帰宅、昼間と変わらない音量」 それ以外にも、「塾帰りだろうか」としつつ、隣家の子どもが夜遅く帰宅する音も気になっている。 「23時自転車でアパートの友達と帰宅。昼間と変わらない音量、玄関ドア閉開も昼間と変わらず。家族で入浴しての会話も筒抜け」 また、駐車スペースの利用方法も「白線で仕切った駐車ますに自家用車を停めることすらしない」と全てに違和感を覚えてしまう様子だ。女性にとっては迷惑行為に他ならず、とうとう睡眠に支障をきたすようになった。「病院にて診断書を書いてもらった」という。そして 「今は工夫に工夫を重ねて生活をしていますが、やっと1年経ったので引越しします」 と、ついにアパートを去ることに。女性の階下に住む住民はすでに引っ越したようで、 「私達の下の住人は、度重なる網戸が外れ柵に激突する音で、飼い猫が怯えたことにより引越したのかもしれません。猫を飼い、かなりの大きさのキャットタワーを買って越されましたから。引越す予定の人が組み立てのキャットタワーを買うとは思えませんから」 と推測している。そして諦めたように、「最上階ですから、私達がいなくなるとドア前は物置きと化するでしょう」と投稿を結んでいた。 2025年10月5日 6時0分 キャリコネニュース 画像…