1 名前:名無しさん@涙目です。:2025/03/31(月) 08:33:05.23 ID:IR5ck69/0.net BE:595582602-2BP(5555) 「女子高生に265万 円貢いだ」50代会社役員。女性の“本命彼氏”の存在に怒り、裁判を起こした結果 「金払いが良かった」 神奈川県の50代の会社役員の男性は、恋人と信じていた女子高生に法廷で突き放された。SNSで知り合い、プレゼント代などに1年間で265万 円を費やした相手に本当の交際相手がいたことが判明。 「恋愛詐欺」と怒りに震えて提訴したが、裁判で浮かび上がったのは40歳近く年の離れた2人の関係のいびつさと危うさだった。(※本記事は、『まさか私がクビですか? ── なぜか裁判沙汰になった人たちの告白』(日経BP)より抜粋したものです) ◆女子高生と会えるのは「買い物と食事」だけ 新型コロナウイルスの感染拡大が続く2020年夏、男性はSNSのメッセージ機能でやりとりを始めた都内の女子高生と東京・渋谷の繁華街で会う約束を取り付けた。離婚後、独身生活を10年以上続けていた男性。 友人と現れた女子高生に「次会うときは2人きり、カレカノ(彼氏彼女)の関係で」と伝えると「はい」と返事があった。その反応を、交際の承諾と受け取った。 ルイ・ヴィトンの財布、フェンディのかばん─。会うたびに買い物に付き合い、小遣いも渡した。 ある日、女子高生のSNSをひそかに監視していた男性は、自分ではない本当の「彼氏」の存在を目の当たりにする。出会いから1年以上がたった21年10月。怒りに震えた男性は女子高生の住まいを突き止め、内容証明郵便を送った。 その後、東京地裁に損害賠償を求めて提訴。「恋愛感情を利用して265万 円を詐取した」とする訴えだった。 引用元:…