1: 朝一から閉店までφ ★ 2025/09/27(土) 03:21:32.51 ID:P+QzQ/gP Bella Farr Josyana Joshua Scott Carpenter 2025.09.27 00:57 (ブルームバーグ):米サブプライム(信用力の低い個人向け)自動車ローン会社、トライカラー・ホールディングスの本社オフィス。従業員は一斉解雇され、人気のないフロアにはナンバープレートや書類の山だけが残されていた。ローンのサービシング(債権回収)機能は崩壊していた。 これは9月16日の光景だ。トライカラーの命運を決定付けた衝撃的な詐欺疑惑が浮上してからわずか1週間後のことだ。サービサー(債権回収業者)であるヴァーヴェントの危機管理担当マネジャーらが急きょダラス入りし、調査を開始した。 同社のコンプライアンス責任者デレク・ギャンブル氏は後に破産裁判所で「まるで竜巻が通り抜けたようだった」と証言した。だが関係者によれば、まもなく調査員を名乗る団体が姿を現し、ヴァーヴェントのチームは退去を命じられ、債権回収作業はほとんど手つかずのままとなった。 トライカラーは20%を超える高金利のサブプライムローン会社であり、その破たんはあまりに突然で、混乱を巻き起こした。破産申請から2週間たった現在も、財務状況や担保資産の実態はほとんど明らかになっていない。 債券受託者のウィルミントン・トラストは先週、受託を突如辞退し、状況は混迷を深めた。債権者への利払い金がカストディアン(資金管理)銀行から支払われたものの、直後に異例の取り消しとなった。 格付け会社S&Pグローバル・レーティングはこれを受けて、トライカラーの資産担保証券(ABS)に付与していた格付けを撤回した。 不法移民が大半を占める同社顧客も困惑している。実体がなくなった会社にローン返済を続けるか、自動車を失うリスクを覚悟で支払いをやめるべきかで悩んでいる。 これ以上の悪夢はない 引用元: ・サブプライム自動車融資会社、破たん債権回収「これ以上の悪夢ない」 [朝一から閉店までφ★]…