マツコ・デラックスが「5時に夢中!」で、異動する女性部下へのプレゼントがセクハラと認定された事例を取り上げ、「そろそろセクハラを訴えられる側も声を上げるべき」と発言。 悪意の有無を考慮し、本当に潔白な場合は戦うべきと主張した。 タレントの若林史江も「バスタオルを贈っただけでセクハラは地獄」と男性上司に同情。 MCの大島由香里が「バスタオルは定番の贈り物」と言及すると、マツコも「うれしい」と同調。 一方で、普段の関係性によってはセクハラ認定も妥当とし、例えば「酔ってお風呂上がりの話をしていた上司」がバスタオルを贈る場合はセクハラと判断できると説明した。 番組では、男性上司からの贈り物の「あり・なし」について議論され、爪切り・靴下・ボディークリーム・入浴剤などもセクハラとされる可能性が指摘された。 マツコは「私生活に関わるものは全てセクシャルな意味に結びつく」とし、トラブルを避けるために事務用品など無難な品を勧めた。 ※詳しくは上記リンクより 関連記事…