だが飛松氏は、それ以上に不可解な言動が警察官にあったと証言した。 「捜査を求める家族に対して警察官は、理由も言わずに事件性がないと言い続け、『もし事件だったら自分は警察を辞める』というタンカまで切ったといいます。さらに、ガラスは内側から割ったもので、捜査をさせるために“偽装工作”をしたのだろうという趣旨のことを、家族に向かって言ったというのです。 この言葉は他の場所でも聞きました。あるキー局の記者によると、署の幹部は捜査をしないのかと聞かれて『家族が(ガラスを)割ったんや。偽装工作しとる。あんたら(マスコミ)が扱うような事件じゃない』と答えたというのです。 それだけではありません。家族は彩咲陽さんの手掛かりを少しでも得ようと情報提供を呼び掛けるビラを配ることも考えましたが、署は『出すな』と制止し、その理由も説明していません」 ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【川崎女性死体遺棄事件】神奈川県警、さらにとんでもない“真実”が明らかになる 【悲報】川崎ストーカー事件に神奈川県警「被害届が取り下げられたので終了」 → 被害者遺族「加害者に脅迫されてた」 【川崎女性死体遺棄事件】神奈川県警、とんでもない“真実”が明らかになる 【悲報】神奈川県警「ストーカー相談受けた認識なし」 ←死体遺棄事件の親族が警察署でぶちギレ 【速報】神奈川県警、女性の遺体を遺棄した27歳の元交際相手を逮捕 …