1 名前:名無しさん@涙目です。:2025/03/05(水) 08:31:02.35 ID:ySeTCZie0●.net BE:662593167-2BP(2000) 韓国国民の約9割が日本との経済・外交的協力が重要だと考え、また約9割が日本の過去の歴史に対する謝罪が十分でないと感じている――こんな傾向がMONEYTODAYの世論調査で明らかになった。協力の必要性を実感すると同時に、それに過去の歴史に関する感情が交錯するというジレンマが浮き彫りになった形だ。 日韓関係の専門家は、歴史を直視しながら「未来志向の日韓関係」を追求すべきだと助言している。国連などの国際舞台で両国の立場が90%以上一致するほど戦略的な利害関係が合致しており、少子高齢化など共通の課題にも直面していることから、相互利益のために包括的な協力が必要だと指摘されている。 MONEYTODAYは韓国ギャラップへ依頼し、2月20~21日、全国の18歳以上の国民1008人を対象に「2025年の対日認識調査」を実施した。 それによると、「経済分野での日韓関係が重要」との回答は87%、「外交分野での日韓関係が重要」は88%だった。 一方で、過去の歴史問題に関しては、87%が「日本は十分に謝罪していない」と回答した。これは、この問題がいつでも日韓関係悪化の引き金となり得ることを意味している。 日本側が韓国に対して公式な謝罪・遺憾の意を表明した回数は50回以上にのぼる。 最近まで駐日大使を務めたユン・ドンミン(尹徳敏)氏は次のような見解を示す。 「日本の戦争世代は韓国に対して申し訳ない気持ちを持っていた。だが、その世代は去り、戦争を経験した祖父から話を聞いた世代が今の日本社会を担っている。日本で『祖父の世代の問題をいつまで韓国に謝罪し続けなければならないのか』という雰囲気がある一方、韓国は『日本は謝罪し続けるべきだ』と主張し、両国の感情的な溝が広がった」 「日本が謝罪するたびに、韓国側は『まったく誠意がない』として受け入れなかった。(韓国で)政権が変わるたびに対応が異なるため、日本側からすれば韓国の要求や態度を信頼できなくなった。両国の努力が必要であり、歴史問題が韓日関係の議論を過度に支配するのは望ましくない」 引用元:…