1 名前:昆虫図鑑 ★:2025/03/09(日) 17:00:56.72 ID:9RnpHjb4.net 今春打率は.160…長打わずか1本のみ いよいよ看過できない水準になってきた。ドジャースの金慧成(キム・ヘソン)内野手は8日(日本時間9日)、アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスとオープン戦に7回から途中出場。1打数無安打1三振で今春打率は.160に下降。母国メディアは「生存の赤信号」と、ロースター落ちを危惧している。 キム・ヘソンは韓国プロ野球(KBO)のベストナインにあたる「ゴールデングラブ賞」を4年連続で受賞。昨季は127試合で打率.326、11本塁打、75打点、30盗塁を記録し、オフにポスティングシステムを経て3年1250万ドル(約18億8500万円)で憧れのドジャースに入団した。加入に伴い、チームは正二塁手候補のギャビン・ラックス内野手をレッズにトレードするなど、高い期待を受けている。 しかし、当初から指摘されていた打撃面で苦戦が続く。最初の12打数では内野安打1本、5三振。1日(日本時間2日)のジャイアンツ戦では1号を放ったものの、以降は当たりが止まり、この日もマイナー右腕に対して簡単に空振り三振に終わった。今春の成績は25打数4安打の打率.160、長打1本、1打点となっている。 試合を終え、韓国メディア「OSEN」は「キム・ヘソンどうしたのか……とにかマイナーリーガーのカーブに無力な空振り三振……『生存の赤信号』打率は.160まで低下」と題した記事を寄稿。「メジャーリーグ入りを目指す生存競争の道はあまりにも険しい。限られたチャンスの中で何としてでも結果を残さなければならないが、キム・ヘソンはこの日もデーブ・ロバーツ監督にアピールすることができなかった」と厳しく指摘。「打撃の弱点を見せながら徐々に立場が悪くなっている」と、“白旗”をあげている。 Full-Count編集部 引用元:…