1 名前:少考さん ★:2025/03/02(日) 11:45:40.37 ID:mIhkg5L79.net 我が社はニホンかニッポンか?…世界でも珍しい国号「日本」をめぐる謎(講談社資料センター) | 現代ビジネス | 講談社 言語学でもメジャーな「大問題」 講談社資料センター 2025.03.02 子供に正確な読み方を、と言われて詰まる広報部員 講談社資料センターには、さまざまな部署から相談が寄せられます。ある日、広報室からこんな相談が舞い込みました。 〈地方紙の記者の方から、御社の旧名=大日本雄辯会講談社の読み方は、ダイ「ニホン」ユウベンカイコウダンシャですか? それともダイ「ニッポン」ユウベンカイコウダンシャでしょうか? というご質問がありました。 創業から大正時代頃の団子坂旧社屋に掲げられていた社名看板 Photo/ 講談社写真資料部 どちらでも大丈夫では、と答えようと思ったのですが、記者の方いわく、同紙で発行している子供向けの新聞で戦前の講談社のことを取り上げるので、ルビをふらなければならない。子供たちに正確に伝えてあげなければと思い、ご連絡しました、と。そう言われてしまうと、こちらも無責任に答えられません〉 質問を受けた広報部員は一生懸命、社史をめくってみたそうです。が、そのことに言及はなく、しばし時間をください、とお返事をして社長室に質問。ですが、社長室でも誰もわからず、資料センターならば何らかの資料があるのでは? とお鉢が回ってきたのです。 んんんん?? たしかに、日々、深い疑問も持たずに「大日本雄辯会講談社」の字面を眺めていただけでしたので、思わず答えに窮しました。旧名から現在の「講談社」に社名変更となったのは1958(昭和33)年。今から67年前ですから、当時を知る社員もおりません。はたして我が社の旧名は「ニホン」だったのか「ニッポン」なのかーー。 NEXT ▶︎「国の呼び方」が決まっていない珍しい国、日本 (略) ※全文はソースで 引用元:…