1 名前:ゴアマガラ ★:2025/02/27(木) 22:22:36.15 ID:WrQDk+RY9.net リードした試合を確実に勝利に導く「クローザー」として最近、存在感を増している日本代表MF遠藤航主将(31)に対し、リバプールのアルネ・スロット監督(46)が試合直後の会見で褒めたたえた。 46歳のオランダ人知将は、スポーツ報知の「遠藤がここ数試合、クローザーとしていいパフォーマンスをしているが、どう評価しているか?」という質問に対し、開口一番から「サッカー選手だけとしてでなく、 人間としても高く評価している」と話し出し、遠藤に敬意さえ示すと、「彼と同じような境遇の選手とこれまでに何度も巡り合っているが、出場時間が限られると練習に身が入らなくなるものだ。 ところが、遠藤はどんな場合でも練習で常にベストを尽くす」と続けて、日本代表主将のサッカーに打ち込む普段の姿勢を誉めた。 そして、その練習で最善を尽くす姿勢があって「どんな形であれ、試合に出れば最高の自分を見せる。だから今日のような大絶賛に値するパフォーマンスが披露できる」と語って、試合終盤の大事な局面でチームの守備の強度を上げる遠藤の存在感を讃えた。 遠藤自身は今季の控えに回った役割に関して「もちろん、毎試合出たいとは思ってますけど。そこは監督の選択なので、それを受け入れるしかない」と話したが、「僕自身というよりは、チームがタイトルを取ることも目標にやっているところなんで。 とにかくそれに自分は貢献したいと思うし、それが最初から出ようが、残り少しでも、自分の良さを発揮して、優勝に貢献できればいいと思ってます」と語って、プレミアリーグ制覇に爆進するリバプールの不可欠なピースとしての自覚を持って、今後の試合に臨む決意を明らかにしていた。 引用元:…