1 : JR東日本が、座席を取り払って荷物専用に改造した営業車両を今秋から東京―盛岡間で走らせる方針を固めた。JR関係者への取材でわかった。1編成すべてを荷物専用車に改造し、大幅な輸送力アップを目指す。荷物専用の新幹線車両が走るのは、1964年の東海道新幹線開業以来初めてとなる。 JR関係者によると、荷物専用に改造されるのは、山形新幹線「つばさ」として走る「E3系」車両。昨年から最新型「E8系」への置き換えが進んでいるが、このうち1編成(7両)から座席を取り払い、荷崩れを防ぐ装置などを取り付けることを検討している。貨物列車に比べ、揺らさず速く運べるため、精密機器や高級魚などの輸送需要を見込んでいる。 当面は東京―盛岡間に限定して走らせる計画という。乗客を運ぶ別の新幹線と連結して運行する。高速走行に耐えうる車体設計など車両開発には時間がかかることから、まずは改造車両を用いて輸送力を増やす考えだ。 全文はソースで 3 : 撮り鉄に備えよ 94 : >>3 つばさが盛岡まで来るなら群がりそうだな…