1: ハッサン ★ 2025/02/01(土) 15:47:16.87 ID:??? TID:1015hasan 日本の映画界に起きた「大きな変化」 2024年、日本の映画界に大きな変化が起きていたことをご存知だろうか。 なんと、年間の興行収入ランキングトップ10に洋画の実写作品が一つも入らなかったのだ。 これは統計が取られるようになってから初めての事態であり、映画ファンの間で大きな話題となっていた。 興行通信社の調べによると、実写洋画作品は17位の『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が23.7億円で最高位。 SNS上では「洋画離れ」を指摘する声も少なくない。 さらにこの現象の背景にはアニメ映画の躍進も考えられる。 実は2019年以降、年間興行収入ランキングで1位を獲得しているのは、いずれもアニメ作品なのである。 実写洋画離れやアニメ作品の躍進というこの傾向は2025年以降も続くのだろうか。 そこで今回は映画業界の興行収入について、映画ジャーナリストの斉藤博昭氏に話を伺った。(以下、「」内は斉藤氏のコメント) 2024年、実写洋画になにが起こっていた? まずは昨年、実写洋画が興行収入ランキングトップ10入りを逃した最大の理由から解説していただこう。 「最大の要因として考えられるのは、昨年公開される予定だったトム・クルーズ主演映画『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の公開が、今年5月にずれ込んだことです。 トップ10に入るには興収50億円が目安になりますが、2023年公開の前作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は興収53.8億円を突破したほどの超大作。 もし本作が予定通り公開されていれば、トップ10入りを果たしていたでしょう。 続きはコチラ 引用元: ・【娯楽】日本人は「実写洋画」を見なくなったのか…じつは日本の映画館で起きていた「異変」…