1: デビルゾア ★ 2025/02/06(木) 22:00:04.08 ID:tSUKbWul9 埼玉県八潮市の道路陥没事故は下水道の損傷が原因とみられている。ただ、インフラの老朽化や維持管理の問題は、下水道に限った話ではない。生活を支えるインフラの老朽化のスピードに対策が追いついていないのが現状だ。 中野洋昌・国土交通相は4日の閣議後会見で、「インフラの適切な方法によるメンテナンスを怠れば、利用者の命にも直結しかねない」と危機感を示した。 道路や水道などインフラの多くは高度経済成長期に整備され、車両用の道路橋約73万橋のうち、建設から50年以上の割合は2023年は約37%だったが、40年には約75%に。トンネル(約1万2千本)は約25%から約52%、水道管(約74万キロ)は約9%から約41%に急増する見込みだ。 12年に中央道の笹子トンネル(山梨県)の天井板が崩落して9人が死亡した事故を受け、国は全国の橋やトンネルなどの管理者に5年に1度の点検を義務付けた。ただ、自治体が管理する道路橋で修繕などが必要と判定された約6万橋のうち、23年度末までに2割近くは対策に着手できていなかった。 (続きはこちら) 引用元: ・【社会】加速するインフラ老朽化、水道管以外にも橋やトンネルも…自治体「技術者集まらない」 [デビルゾア★]…