1: 名無しさん 2025/10/03(金) 13:42:09.30 ID:fG2Yh8fe0 廣岡達朗コラム「巨人は今年、負ければいい 審判は何のために存在しているのか」 私が根本陸夫監督に呼ばれて1970年から広島でコーチを務めていたとき、巨人が遠征で来た。川上哲治監督が自軍の投手に「低めに放れ」と口を酸っぱくして言っているのを耳にした。 フォークボールが代名詞だった元中日の杉下茂さんの言葉を思い出す。「私はフォークでストライクを取ろうとは思わない。低めに放ってボールにする。ストライクを取るのはアウトローの真っすぐなのだ」 杉下さんの球には意味があった。フォークは直球と比べて遅いため高めに投げればホームランになる。だから見せ球にして低めに投げる。次に直球を外角低めに投げれば、緩急の差で打者には速く見える。それが投手の命であることを杉下さんは分かっていたのだと思う。 リーグ2位争いを懸けた9月26日、DeNAvs巨人(横浜)で、巨人先発・山崎伊織が3回4失点で降板した。なぜ、筒香嘉智に適時打を許したのか。ほとんど高めに投げていたからだ。 そういうことを阿部慎之助監督は何も分かっていない。彼はまだまだ勉強が足りない。他球団へ行ってみればいい。今まで気づかなかった課題が山ほどある。自分がいかに井の中の蛙だったかが分かる。 巨人は今年、負ければいいのだ。あんな投手陣で勝たれたら、川上さんを超えようと世界を回って必死に勉強した私は立つ瀬がない。…